2012年8月18日(土)麺屋春馬

2012年8月18日(土)

山形市で夕食。
麺屋春馬。

仙台からの帰り道。
山形市内で夜限定で二郎系が食べられるお店があるということで立ち寄った。


麺屋春馬
今風のラーメン屋の外観の入り口。
のれんに自家製麺とあり。


夜メニュー

昼メニュー
メニューには夜の部、昼の部とある。
二毛作スタイル。


ジャンク盛(普)

ジャンク盛(普)
同行者が注文したジャンク盛の普通盛。
ジャンク盛というのは麺量と関係なく、二郎系ラーメンのこのお店での呼称。
麺量は女子盛→普通盛り→大盛りと増量されていくシステム。 

ちなみに、同行者は普通盛りなのに、脂汗をかきながら食べて微妙な量を残していた(笑)


汁なし(大)

汁なし(大)
汁なし(大)。
全部増し(野菜増し、にんにく増し、背脂増し、魚粉増し、味濃いめ)。
二郎系(ジャンク盛)のスープオフが汁なし。
ブログなどで下調べしていたら、スープオフの方が評判が良かったので、汁なしにした。

メニュー表の注意書きに「初めてのお客様は(普)でお願いします」とあったが無視した。
二郎系は質と量が等価だから体調がよければ大盛りを食べたい。
注意書きにしたがって、ボリュームが少なくてがっかりしたくない。
お店にしたら、普通のラーメンの感覚で大盛り頼まれて、残されたりクレームを言われたりするのが困るのだろうが、それなら、麺の量○○gと書いた方が分かりやすいし、客も自己責任に基づいて判断できる。

魚粉だけど、二郎にどん兵衛のようなカツオ風味がつくのは賛否が分かれるだろう。
同行者は否定的だったが、自分としてはあってもなくてもどちらでもいい。
けど、あくまでインスパイア系なので、オリジナルと違いがあってもいいとは思う。

それよりも、汁なしは油そばなので、もっと味が濃い方が美味しいと思う。
味濃いめのオプションはお願いしたけれども、まだ物足りなかった。
なので、他の二郎系のように卓上に醤油タレを置いてもらって、自分で好きなだけ味を調整したい。
そうなると、魚粉も卓上に置いてもらって、好みのタイミングと量で、調整できる方がいいかもしれない。

自家製麺は、太麺でつるつるしていて、二郎のワシワシ感とは少しテイストが違うけど、美味しい麺だった。

結論としては、二郎系を食べられるところが貴重なので、機会があったらもう一回食べたい。
だけど、夜限定だし、ニンニクのこと考えると翌日休みじゃないと無理だから、そういう機会は滅多にないだろう。


麺屋春馬<食べログ
http://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6006604/

麺屋春馬<ヤマガタウェイ
http://www.yway.jp/shop/7322/



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