2012年10月7日(日)貳番丁

2012年10月7日(日)

日曜日だけど月曜日が休みで連休なので外呑みに。
久しぶりに「貳番丁」。



お店の外観
お店には18:30頃に到着。
すっかり日が暮れて暗かったり肌寒かったりで秋が深まっているのを実感。


生ビールとお通し
ビールはサッポロ黒ラベルの樽生。
お通しは原木栽培のなめこおろし。


焼き鳥
メニューでは焼き鳥だけど焼きとん(脂ホッペ、タン、ハツ、ハズシ)。


楯野川美山錦中取り
上喜元、初孫、菊勇、東北泉など中吟クラスのお酒が4~5種類あった。
その中から楯野川の美山錦中取りを無難に選択。
中町本町エリアで楯野川の美山錦が呑めるのはここ「貳番丁」と「しえん」くらいなのかしら。


モツ煮込み
白味噌仕立てて豆腐が半丁ほど入っている。
ニンニクと生姜も入っているみたいで身体が温まる濃い目の味付け。
こういうタイプのモツ煮は好きだ。
牛モツの土手煮風のタイプも好きだ(岸田屋とか山利喜とか)。
「貳番丁」の煮込みは、ライターの伊丹由宇が絶賛した「大門」のと同じタイプ。


大門のモツ煮込み
大門のモツ煮込みと伊丹由宇については以下参照
http://blog.livedoor.jp/monkey38/archives/50206045.html
http://npn.co.jp/article/detail/75202445/

大門 池袋店 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13059057/

それで、伊丹由宇と大門のことなど色々ネットで調べていたら、最近に伊丹由宇が死んじゃっていたことが判明。
http://ameblo.jp/kotensakaba/entry-11372494655.html

食べ物系ライターとして文章も選ぶお店も考え方も好きでファンだったので喪失感。
食の狩人伊丹由宇に献杯。

酒田でこのタイプの煮込みを見つけれたのは嬉しい誤算。
というわけで、煮込みを食べにまた「貳番丁」に行こうと思った。



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