2013年5月5日(日)「一心加減燗」
2013年5月5日(日)
仙台酒場放浪記の一軒目は個人的な超定番の「一心加減燗」。
「甘露 wa.sabi」を出発して普通なら1時間30分もあれば仙台に到着するのに、関山峠の渋滞のせいで3時間近くかかってしまった。ということで、宿にチェックインしたのが6時40分頃で、それからシャワー浴びて風呂とサウナで汗を流して着替えて、結局お店に着いたのが7時30分過ぎ。
スマホのカメラで撮影したのでノイズがすごい。「冷やから熱燗まで日本酒の温度を愉しむお店です」。うん、理想的。 お店のカウンターでK川さんと合流。
渋滞と風呂あがりの後のビールが待ち遠しくて写真撮る前に飲んでしまった。 でも、スモーキーバブルスとかエンジェルリングというのがバッチリ分かるのは怪我の功名。
そして、ビールを飲み終わった頃に、酒田から来た別のお客さんが登場。それで、一瞬「ココは酒田の居酒屋か?」と錯覚するほどカウンター席は酒田の占有率が高くなった。酒田と関係なくても知っている人ばかりだったし。
「一心」の定番でもあり鉄板でもある突き出し。お造り三点盛り。この日はマグロとボタンエビと蛸。
これは珍しい。生もとのどぶの生酒。せっかくの機会なので生どぶソーダにしてもらう。
鶏わさを注文。2人で一人前頼んだのに半人前ずつ盛ってくれた。鶏わさにあわせて天穏のにごり酒をS燗。
せっかく宮城に来たんだから宮城らしい県産酒の冷酒も飲んだ。亀の尾なのにスッキリともたつかないいいお酒だった。
るみ子、るみ子、るみ子、るみ子。るみ子が勢揃い。酒田じゃあまり見れない光景。
ゴールデンウィークなので、家族連れの子供でも楽しめるメニューということで用意されていた唐揚げ。それを大人なのに注文する我ら。 これも一人前を半分ずつ取り分けてくれた。
ここで「声に出して読みたい日本語」などで有名な齋藤孝先生が登場。となりの本館で飲んでいて別館の様子も見たいということでお越しになった。
お店でお酒のボトルにサインをいただいたのを写真に撮らせてもらった。
「一心さんへ 声に出しておいしいと言いたい!すっごくいい店!齋藤孝」
というふうにすっごい絶賛。さすがは「一心」ということでしょうか。
ゴールデンウィークの臨時営業のためお店は10時閉店ということで仙台酒場放浪記一軒目の「一心加減燗」はここで終了。
仙台酒場放浪記の一軒目は個人的な超定番の「一心加減燗」。
「甘露 wa.sabi」を出発して普通なら1時間30分もあれば仙台に到着するのに、関山峠の渋滞のせいで3時間近くかかってしまった。ということで、宿にチェックインしたのが6時40分頃で、それからシャワー浴びて風呂とサウナで汗を流して着替えて、結局お店に着いたのが7時30分過ぎ。
お店の看板 |
生ビール |
そして、ビールを飲み終わった頃に、酒田から来た別のお客さんが登場。それで、一瞬「ココは酒田の居酒屋か?」と錯覚するほどカウンター席は酒田の占有率が高くなった。酒田と関係なくても知っている人ばかりだったし。
お通し |
メニュー |
どぶ生酒 |
注意書き |
生どぶソーダ |
天穏にごり |
鶏わさ |
阿部勘 |
阿部勘 |
るみ子の酒 |
鶏からあげ |
声に出して読みたい |
お店でお酒のボトルにサインをいただいたのを写真に撮らせてもらった。
「一心さんへ 声に出しておいしいと言いたい!すっごくいい店!齋藤孝」
というふうにすっごい絶賛。さすがは「一心」ということでしょうか。
ゴールデンウィークの臨時営業のためお店は10時閉店ということで仙台酒場放浪記一軒目の「一心加減燗」はここで終了。
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