2013年11月10日(日)東京都豊島区南大塚の29Rotie

2013年11月10日(日)

東京都豊島区南大塚の29Rotie。

大塚は学生時代に住んでいた街。

東京出張で10年以上ぶりに訪れた。

学生時代に住んでいたアパートから徒歩1分のところにこんなに素敵なお店があったなんて(もちろん当時は存在してなかったんだけど)感慨深い。


杉玉の飾られたお店の入り口。「切りたて生ハムとお燗酒んおお店です。」の貼り紙。その下にラディコンのボトルが整列。期待が高まる。


黒板メニュー。生ハム、サラミ、チーズの他にタンドールで焼いた肉料理も看板メニュー(黒板の左半分)。


最初は生ビール。レーベンブロイを飲むのはひさしぶり。


お通し。白菜の煮物。洋風の肉料理がメニューの大半を占めるお店だけど和風の味付けも出汁が効いていて美味しい。


こちらもお通し。親子和え(鮭と筋子)。最初から日本酒が飲みたくなるお通し。


少つまみ。1つだと350円。3つだと1,000円で少しお得になる。


生ハム・サラミメニュー。いろいろあって全部食べたいので盛り合わせスペシャルをお願いした。


チーズメニュー。


飲み物メニュー。ビールとか本格焼酎とか食後酒とか。


飲み物メニューその2。冷酒とお燗酒。自分にとってはこのあたりが主戦場になりそう。


飲み物メニューその3。ワイン。飲んだことのある自然派ワインが多い。ラディコンがグラス売りで1,000円。


生ハム・サラミ盛り合わせのスペシャル。部位によって脂の多いところ赤身のところ、あるいは熟成の深いもの浅いもの。好みの差はあってもそれぞれに美味しいです。


竹鶴にごりソーダ割り。にごりは竹鶴と天穏しか置いてないのでどぶはおあずけ。


自家製パン。クルチャ。小麦粉に砂糖やベーキングソーダーを入れてタンドールで焼く。表面はカリカリ内側はシットリ。香ばしさとほんのりとした甘さのメリハリがある。


蒸し牡蠣辛子醤油和え。やっぱり牡蠣は加熱してある方が美味しい。こうやって食べるとチビリチビリと食べれてアテにもってこい。


無添加塩うに。塩だけ。アルコールや余計な調味料が入っていないのをずっと食べたかった。


アボカドワサビ醤油和え。お味噌がかかっていると思ったらワサビ醤油を硬めに溶いたものだった。


サルシッチャ焼き。付け合せの野菜炒めやら目玉焼きやらですごいボリューム。


仔羊タルタルステーキ。軽く炙ってたたきにしてオリーブオイル、香辛料、香味野菜で調味。お味噌は後半の味変に使うために付いています。


上喜元の上亀元。生酒は珍しい。そして、生酒らしいお味。


旭菊生もと純米。肉料理にはやっぱりお燗の方が相性がいいと思う。


馬肉のユッケ風だったかな。ちょっと自信が無い。でも、馬肉のユッケということで美味しんぼ脳が全開になったから間違いないはず。だけど、逆にそれゆえの思い込みかもしれない。そのあたりはともかく旨いです。 
玉櫻。初めて飲んだ銘柄。雄町で精米歩合70%で生もとでと、まだまだこの系統のお酒があるんだと納得。


日本酒度+5.5、酸度1.9、アミノ酸度1.3。飲んだ感じは酸度は2.2以上、アミノ酸度も軽く1.5以上はありそうと思ったけど数値はおとなしめ。


チーズクルチャ。自家製のクルチャにチーズが入る。絶対に美味しいに決まってる。食品サンプルのようなあざとい写真の撮り方はご愛嬌。


食後酒にジュリアン・フレモンのカルバドス。右は自然派カルバドス。左はそれをりんごジュースで割ったもの。りんごジュースで割るなんて初めて聞いたのでびっくり。でも合わないわけがない。そういえば、ワインでもぶどうジュース割があったのを思い出した。


29Rotieホームページ


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