2014年1月4日(土)魚山人

2014年1月4日(土)

某蔵人と昨年末にオープンしたばかり「魚山人」へ新規開拓。

この日、一番最初のお客だったけど、1時間もしないうちに満員になっていたから、流行っているみたい。


お店の入り口。移転前の「響や」と同じ場所。

魚山人。読み方は「ぎょさんじん」でいいみたい。稀代の芸術家で美食家の魯山人(ろさんじん)を意識してるのかしら?

お通し。南蛮漬け。

とりあえず生ビールはキリンラガー。写真は撮り忘れ。その後に杉勇の生もと。なぜだか、とっても馴染み深い味がしてホッとした。同行者は松山の「ひめごと」飲んでた。庄内地方の地酒の種類が多い。

しじみのお吸い物。スマホで撮ったせいかピンボケ。赤い字で「二日酔い防止200円」と書いていたので頼んでしまいました。変なドリンク剤を飲んで糖分とカフェインで誤魔化すよりずっとまともだと思う。

お造り三点盛り。おまかせセット1,500円というのがあって、お通しの他に3品つく。基本はお通し、お造り三品、肉か魚の焼き物、煮物。この日は焼き物は大羽カレイ、煮物は豚モツ煮だった。写真は撮り忘れてしまった。

なぜか、どぶがあった。しかも13号。ソーダ割りもしてくれました。結局、同じもの飲んでしまう。親方曰く「扱っているお店が無いのでアマゾンで買ってます。」とのこと。そんな苦労までしてどぶを置くなんて素晴らしい。

やまがた地鶏の焼鳥盛り合わせ。やまがた地鶏というのを一度食べてみたかったんですよ。同じ鶏肉料理で知り合いのブログに出ていた唐揚げが美味そうだった。次回は唐揚げを食べてみたい。

庄内豚の塩コショウ焼き。辛味噌つけながら食べる。魚系の和食のお店と思いきや肉料理も充実している。「魚もいいけど今日は肉も少し食べたいな」という時や「魚料理は苦手なんです」という人と一緒に飲むときは有力候補になるかもしれない。


さかた街かどDiary:おいしくいただきました - んだ!ブログ


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