2014年5月3日(土)弘前に遠征して花見と食べ歩きと酒場放浪

2014年5月3日(土)

弘前に遠征して花見と食べ歩きと酒場放浪。

前日に調子に乗って飲み過ぎたり、ソメイヨシノはほとんど散ってしまっていたけど、それでも弘前を堪能できて良かった。

「まる鐵二代目」に到着。時間は昼の1時前後。

太麺、細麺が選べる。

基本的にメニューは二種類。あっさり系の「最高の中華」と煮干しのインパクト系の「最高の極煮干し」。

あっさり系の「最高の中華」。煮干しとか焼干し風味の蕎麦つゆのようなスープ。脂分はなくてあっさりしているけど魚出汁はしっかりしているので物足りなさはない。

麺はおすすめどおりに細波打ち麺。

煮干しのインパクトが強力な「最高の極煮干し」。ネギ増し、背脂増し。煮干しが本当に濃くてそれを受け止めるために動物系スープも濃い。

麺はおすすめどおり太波打ち麺。

お昼の弘前公園で花見。ソメイヨシノはほぼ壊滅的。八重桜なんかはまだまだ見頃。

マクロで撮ったけどピンボケしてる。

改修工事のため見納めの本丸と石垣のお昼バージョン。

「郷土料理しまや」。酒場という聖地へ。カプセルホテルのチェックインまで時間調整。

こういう郷土料理のお惣菜でお酒を飲めるって嬉しくなる。

瓶ビールは黒ラベル。なにはなくてもビールがあれば幸せ。

細竹と糸こんにゃくと肉の炒め煮。この弘前の定番の郷土料理が好き。

ヒラメの刺身。今日はヒラメがすごくいいよと女将さん。もちろん注文する。

細竹焼き。外側の皮を剥いて味噌つけて食べる。

大鰐もやしのもやし炒め。温泉の地熱で栽培する在来の大豆もやし。大豆の風味が濃い。

弘前公園の夜の部。追手門のライトアップ。暗いと散っていても誤魔化しが効く。

八重桜。三日月と一緒に撮りたかった。

本丸と石垣の夜バージョン。

夜桜見物が終わってかだれ横丁の「しゅん」というお店に移動して生ビール。

お通しは鯛の皮ポン酢。

ぼんじり刺し。初めて食べたけど旨い。

地鶏ハツ刺し。コリコリとかシャキシャキとした食感で美味しい。

地鶏もも肉のたたき。さすが地鶏という感じで肉の風味がいい。

「はすや」に移動。今度弘前にいったら絶対に行きたいと思っていた念願のお店。

日替わりのメニュー。日によってメニューが変わるお店ってすごくいいと思う。刺身、焼き物、揚げ物、煮物、炒めもの。とにかくお酒に合いそうなメニューが目白押し。

青森県産の馬刺し。ネギとごま油で下味がついて旨い。

豊盃の純米吟醸。まずは地元のお酒を飲もう。

篠峯。初めて飲んだお酒。お燗で美味しいのお願いしたら無濾過生原酒をお燗にしてくれた。

天遊琳。お燗でのおすすめ2本目。まさか弘前で天遊琳が飲めるとは。でも、この後は、写真を撮り忘れてしまったけど、ずっと扶桑鶴のにごりのソーダ割りを飲んでいた。

鯨竜田揚げ。生姜醤油で下味がしっかりついていて美味しいです。

ホヤ。仙台で食べるホヤと比べても鮮度に遜色なく嫌な臭いが全然しなくて美味しいホヤ。

大鰐もやしの酢炒め。酢はもやし臭さを取るって料理番組で観たことあるけど、本当に大鰐もやしの良い味だけが残ってお酢でさっぱりして、おかわりしたいくらい美味しかった。

わらびの磯辺揚げ。わらびと磯辺揚げの面白い組み合わせ。そして美味しい。

納豆の磯辺揚げ。海苔と納豆の組み合わせが相性がいいし、海苔も納豆も油と相性がいい。美味しいに決まってる。そしてお酒のおつまみとしてすごくいい。

青森県産にんにくの丸揚げ。やっぱり青森のにんにくは美味しい。

鶏ささみで明太子をくるんで焼いたの。明太子は酒の肴を美味しくする万能調味料だと思う。

トンテキ。メニューにトンテキとあるから、塩コショウで焼いたシンプルなのを想像してたら、玉ねぎの甘味とプチトマトの酸味のソースが豚肉に合う。焼き加減も絶妙。

マルゲリータ。「はすや」からお店を変えて移動中に雨が降ってきて飛び込んだお店。すっごくおしゃれなお店だったけど店名を憶えていない。

味噌ラーメン。「蛇麺」というお店にに移動して締めラーメン。ここでもビール飲んだりソーセージ食べたりしてるんだよな。

「中みそ」の味噌ラーメン。昨夜も味噌ラーメンで締めたばかりなのに翌日の朝ラーも味噌ラーメンだというデジャヴ。曰く「津軽のソウルフード」、「キングオブ味噌ラーメン」。砂糖の甘味を感じるほど甘いけど、デパート地下のフードコートというB級感とあいまって旨い。「たしかにこれが地元に根付いたソウルフードなんだろうなぁ」と感じた。

中みそ。野菜の盛り加減もボリューミーなので分かりやすく横から撮影してみた。

コメント

このブログの人気の投稿

2012年8月13日(月)“剛力彩芽”さんが“範馬刃牙”に似てる?と話題に - NAVER まとめをシェア

リアルに「孤独のグルメ」の「ぶたがダブってしまった」