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2014年5月26日(月) 龍横健の限定ラーメン「海物語パート4」

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2014年5月26日(月) 龍横健の限定ラーメン「海物語パート4」。 日替わりの限定ラーメン。海物語パート4。大盛り。親方曰く「海だけど煮干じゃなくてイカ。」。たしかに焼きイカや塩辛のような風味が重層的で芳しい。イシルとかスルメとかかな。 麺は細打ち縮れ。龍横健では珍しいタイプ。 味玉。絶妙の火加減で半熟。 龍横健のブログ - Yahoo!ブログ 龍横健

2014年5月25日(日) ひつじや

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2014年5月25日(日) 県外からのお客様2名と「ひつじや」でランチ。 ものすごく二日酔い(朝3時まで飲んでいた)で「食べれないかも」なんて不安になってしまったけど、美味しい肉と野菜とご飯と味噌汁を食べたら二日酔いも治った。 お店の手前にいる自家肥育の羊。これから食べると思うとちょっと哲学的に「生きるとは?食べるとは?」なんてことを考える。本当にちょっとだけ。 そしてお店に到着。 薪ストーブ。 お肉。これで3人前。ボリュームあります。 野菜も大盛り。 野菜の蒸気で肉を蒸し焼きに。 自家製のお漬物。わらびに季節を感じる。 サルシッチャ。ノーマルタイプ。ボイルしてるから、そのまま食べてもよし、軽く焼いてもよし。 サルシッチャ。燻製タイプ。ザワークラウトも旨かった。 フライドポテト。低温でじっくり揚げるので時間はかかるけど旨い。ご注文はお早めに。 ひつじや | Facebook ひつじや

2014年5月24日(土) 食道ささき

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2014年5月24日(土) 県外からのお客様と地元のご常連と会食。 孟宗筍、川鱒、渡り蟹、平政、鯵…走りや名残はあるだろうけど、広い意味で食材の旬とタイミングが合ったようで嬉しかった。 「やっぱり食運を持っている人達は違う。あやかれて良かった。」と思った夜。 生ビール。サッポロ黒ラベル樽生。 25BYのどぶ16号はそばやさん、ごとしさんのどぶ。17号はささきのどぶ。 筍の飯蒸し。 土鍋と川鱒の昆布締め。 ということで、昆布締めした川鱒のしゃぶしゃぶ。川鱒独特の脂の風味がすごい。 鬼ガサエビの唐揚げ。普通のガサエビより大きい。さすが鬼(オーガ)だ。 ポテサラと自家製ハムとげたパン。 丸ごとワタリガニとえんどう豆のお椀。 どちらも神経締めで昆布締めの平政と黒鯛。 庄内浜の車海老の焼いたの。当日は2尾しか揚がらなかったらしい。貴重品。 鯵のたたき。 くだんの貴重な車海老の殻を焼いたの。 フキの炒め煮。 鶏のスープで炊いた筍ごはん。 食道ささき - 酒田市 - ローカルビジネス | Facebook 食道ささき

2014年5月24日(土) 手打餃子房龍華

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2014年5月24日(土) 休日の土曜日の午前中に餃子とビールで幸福。 手打餃子房龍華。 シンプルな短冊メニュー。 餃子と麺類のメニュー。 単品料理、チャーハン、デザート、飲み物。 スーパードライ樽生。休日の11時過ぎにとりあえずビール。「瓶ビールはありますか?」と聞いたら生ビールしかないらしい。「このお店の餃子や単品料理でビール飲みたいな」と思っていたのが実現できた。 水餃子。もちもちツルツルの厚目の皮。こういうどっしりとした水餃子が好き。 やっぱりビールと水餃子はベストショット。 焼き餃子。水餃子に続いて焼き上がり。パリパリの羽根付き。 やっぱりビールと焼餃子もベストショット。 八宝菜。醤油控えめで塩味ベースで少しだけ濃い目の味付けで美味しい。ご飯も食べたくなる。これをご飯に乗せた中華丼もメニューにあったけど絶対に美味しいはず。 担担麺。同行者が注文した。胡麻ダレ風じゃないけど旨かったらしい。たしかに旨そう。 麻婆麺。ひき肉と細切れ肉とニンニクと唐辛子を炒めた肉味噌が辛くて旨いのにさらに山椒の風味が痺れるように旨い。麻婆豆腐単品も絶対旨いと思う。次回はそれにしよう。というのも、主食はチャーハンかエビチャーハンが旨そうだったのでそっちにしたいから。 手打餃子房 龍華

2014年5月17日(土)長兵衛若浜支店 ~ 食道ささき

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2014年5月17日(土) ひさしぶりに同級生に誘われて一緒に外飲み。 1軒目は10ヶ月月ぶりの「長兵衛若浜支店」。 2軒目は「食道ささき」。 どちらのお店もやっぱりいいお店だった。 1軒目は本当にひさしぶりの「長兵衛若浜支店」。とりあえずビールはキリンラガーの瓶ビール。チンカチンカノヒャッコイルービーというくらい冷えている。 カウンター越し。焼きとん焼くのとお料理で大忙しだけど観てると楽しい。 メニューのホワイトボード。上段は日替わりメニューが多い。中段、下段は定番メニュー。 かによせ豆腐。1人前を同行者と分けるため半分に切ってくれた。 めばるの刺身。刺身が厚切りで旨さを感じる。湯引きした皮、あしらいの人参、うるい、大根に大葉はさんだの。全部美味しい。 エビすり身天。あつあつのほくほくでビールと最高の組み合わせです。 しゃきしゃきふき田舎煮。メニューの名前どおりシャキシャキとした食感が残っていて風味の鮮度もすごく良かった。 天然帆立肝和へ蒸し。もみじおろし醤油で食べる。このチンゲンサイも出汁に浸して仕事してある。帆立もエビもプリプリで味が良い。蒸しているから、茹でるのと違って、味がお湯に溶けないで旨味がそのまま残って濃い。 胡麻入り羽二重豆腐。豆ど胡麻の風味が重厚でクリーミーできめ細かくて弾力が強い。 はずし。焼きとんの中では内臓肉の野趣と肉の分かりやすい旨さが共存していて好きだ。 腸もと。柔らかくて脂があって。やっぱりコレはタレ。 長兵衛 若浜支店 関連ランキング: 焼き鳥 | 酒田駅 2軒目は「食道ささき」。生もとのどぶ25BY。仕込17号は親方と女将さんがモト摺りしたから「ささきのどぶ」。 わらびの炊き込みごはん。1軒目はご飯物がなかったからありがたい。食事とつまみの両方を兼ねることができる美味しさ。 豚すね肉(ほほ肉かも)と山菜のあいこ。 ガサエビの唐揚げ。殻ごとバリバリ。 川ますルイベ。びっくりするくらい旨い。この旨さは他のものでは代替のきかない川ますならではのもの。このルイベはすごく手間がかかるけど、そんな川ますの絶対的な美味しさを味わう最高の料理方法だと思う。