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2014年1月19日(日)新潟のイタリア料理店「プエル」でランチ

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2014年1月19日(日) 新潟のイタリア料理店「プエル」でランチ。 お店の入り口。本日は予約で満席ですとの断り書きが。予約しておいて良かった。 お昼のメニュー。前菜、パスタ、ドルチェ、コーヒーまたはハーブティのコース。 飲み物メニュー。昼も夜も同じとのこと。 スープ。角切りのじゃがいもと人参と押し麦が具材。上にチーズがかかっていて、かき混ぜるとスープの熱でほどよく溶ける。 自家製のパン。レーズンで培養した酵母を使っている。 自家製のパンがハーブの香りが鮮烈で漢方薬にも似た香りで、「不思議な香りで美味しい。」と会話していたら「中身はこれです」と見せてくれました。野生のウイキョウだからあれだけ香りにインパクトがあるんだろうか。 お肉の前菜。豚肉のパテとコッパ。ワイン飲みたくなってしまう。昼だし車の運転があるのが残念。 お魚の前菜。鯖のマリネ。見た目だけでも美味しそうな丸々と太った〆鯖を塩とオリーブオイルで食べる。いんげん豆のサラダはりんごのみじん切りが入っていて、シャリシャリとした食感と甘みと酸味のアクセントが素敵だった。 きのこのクリームソースのタリアッテレ。手打ちのタリアッテレ。「たくさん召し上がっていただけそうなので少し量を調整しました。」ということで大盛りになっている。ありがとうございます。 ボロニエーゼのマッケローニ。牛蒡が入っていてミートソースとの風味の相性が良かった。こちらも量は調整済み。 クレーマカラメッロ(プリン)。ドルチェは3種類から選べるんだけど、下調べでネット検索した時からこのプリンに魅せられていた。ズシッと卵の存在が濃厚なプリンとほろ苦くて微かにシナモンの香りがするカラメルソースの組み合わせで大人のためのプリン。この後コーヒーが出て終了。 夜のメニューも見せてくれました。夜も行ってみたい。 こちらも夜のメニュー。ランチは1時にお店に着いて食べ終わったのが3時ちょっと前。とっても快適なサービスだったのであっという間の2時間弱だった。また行きたい。 お店のすぐ前の田んぼに人がたくさん集まっていて「???」と思ってたら、トキが飛来してるとのこと。分かりにくいけど水路にトキがいる(写ってるはず)。

2014年1月18日(土)新潟で酒場放浪記「Beer Trip Olive」~「いっこう」~「長屋」~「たこでん」

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2014年1月18日(土) 新潟で酒場放浪記の真似事をしながら四軒ハシゴ。 待ち合わせ時間までに間が開いたので、ゼロ軒目でゼロ次会は「Beer Trip Olive」。飲み比べセットでお店のおすすめのままに、金鬼ペールエール、ダブルバスタードエール、ウエスト・コーストIPA。 自家製朝日豚のベーコン。ビールにベーコンという組み合わせが好きだ。 ベーコンが少し余ってしまったので「ベーコンに合うのは?」とおすすめビールを追加。スワンレイクのアンバーエール。 Beer Trip Olive 関連ランキング: ビアバー | 新潟駅 一軒目は「いっこう」。杉玉を飾ったお店の入り口で期待感が高まる。 とりあえずビールでハートランド樽生。うすはりグラスで飲むとより一層美味しい。 新潟のお酒ということで村祐。新潟端麗辛口の向こうを張って淡麗甘口。 本日のおすすめメニュー。料理は3,500円のコースでお願いしていたけど色々美味しそうなものがあるのでチェック。 飲み物メニュー。日本酒は別メニューだけど写真を撮り忘れてしまった。新潟県のお酒だけでなく県外のお酒も充実していた。杉錦とか鶴の友の純米をお燗で飲んだ。 春菊と湯葉のお浸し。食べ始めに湯葉のさっぱりとした旨味でウォーミングアップ。 先頭打者ホームランのような衝撃的な旨さだった茶碗蒸し。生海苔の出汁煮がソースのように上に乗っていて、中身の茶碗蒸しの具は牡蠣だけ。牡蠣とほうれん草という黄金比率の組み合わせに匹敵する生海苔と牡蠣という組み合わせ。ほうれん草も生海苔もミネラルな豊富なアクの強い青物という共通点があるけれど盲点だった。 蛤とワカメの潮汁。大きい蛤だった。まだまだ1月だけど春が近づいていることを感じた。 ソガペールエフィス。ワインみたいなボトルだけど日本酒です。生酒らしさ全開です。 お刺身。すごく美味しくて驚いた赤味の強い佐渡のブリ。酒田も旨いけど新潟のも美味しい真鱈の昆布締め。ねっとりとした旨味の佐渡のアオリイカ。南蛮海老(甘エビ)の刺し身。締め具合のいい〆鯖。

2014年1月4日(土)魚山人

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2014年1月4日(土) 某蔵人と昨年末にオープンしたばかり「魚山人」へ新規開拓。 この日、一番最初のお客だったけど、1時間もしないうちに満員になっていたから、流行っているみたい。 お店の入り口。移転前の「響や」と同じ場所。 魚山人。読み方は「ぎょさんじん」でいいみたい。稀代の芸術家で美食家の魯山人(ろさんじん)を意識してるのかしら? お通し。南蛮漬け。 とりあえず生ビールはキリンラガー。写真は撮り忘れ。その後に杉勇の生もと。なぜだか、とっても馴染み深い味がしてホッとした。同行者は松山の「ひめごと」飲んでた。庄内地方の地酒の種類が多い。 しじみのお吸い物。スマホで撮ったせいかピンボケ。赤い字で「二日酔い防止200円」と書いていたので頼んでしまいました。変なドリンク剤を飲んで糖分とカフェインで誤魔化すよりずっとまともだと思う。 お造り三点盛り。おまかせセット1,500円というのがあって、お通しの他に3品つく。基本はお通し、お造り三品、肉か魚の焼き物、煮物。この日は焼き物は大羽カレイ、煮物は豚モツ煮だった。写真は撮り忘れてしまった。 なぜか、どぶがあった。しかも13号。ソーダ割りもしてくれました。結局、同じもの飲んでしまう。親方曰く「扱っているお店が無いのでアマゾンで買ってます。」とのこと。そんな苦労までしてどぶを置くなんて素晴らしい。 やまがた地鶏の焼鳥盛り合わせ。やまがた地鶏というのを一度食べてみたかったんですよ。同じ鶏肉料理で知り合いのブログに出ていた唐揚げが美味そうだった。次回は唐揚げを食べてみたい。 庄内豚の塩コショウ焼き。辛味噌つけながら食べる。魚系の和食のお店と思いきや肉料理も充実している。「魚もいいけど今日は肉も少し食べたいな」という時や「魚料理は苦手なんです」という人と一緒に飲むときは有力候補になるかもしれない。 さかた街かどDiary: おいしくいただきました  - んだ!ブログ 北前酒房 魚山人(山形県酒田市・1/5) | 秋田庄内いろいろ日記

2014年1月1日(水)食道ささき

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2014年1月1日(水) 2014年元旦から飲みに出る。 長期出張から正月に一時帰省した白熊の希望で「食道ささき」へ。 お店が元旦から営業してくれていてよかった。 お正月、元旦ということでお店からの振る舞い酒はヴェッキオサンペーリ。正月から贅沢すぎて嬉しい。ありがとうございます。 納豆汁。庄内地方の正月らしい。 玉子焼き。 やっぱりどぶソーダー。 青菜と薄揚げの煮浸し。 牡蠣クリームコロッケ。魚に似せた皿も良し。 庄内の鶏皮大根おろしポン酢。 奥羽自慢特別純米。一年の計は元旦にあり。ということで、色々と思いを巡らせるために飲んでみる。 牡蠣と豆腐のかき玉。駄洒落じゃない。 食道ささき  - 酒田市 - ローカルビジネス | Facebook 食道ささき 関連ランキング: 居酒屋 | 酒田駅